目的はなんですか

公開日 2026/03/10

もうすぐ新年度。
心機一転、今年度こそはと勉強に力をいれる生徒も増える頃です。
入試に合格した先輩に話を聞いたり、SNSで情報を仕入れたりすると思います。
それ自体は大変結構なことなのですが、何も考えずに〇〇という参考書が良いらしいなどと鵜呑みにして数ヶ月後に間違いであったと気づく人は毎年大勢おります。
同じ轍を踏むようなことはできるだけ避け、歴史から学ぶ賢者に近づきましょう。

自分が持っている参考書、問題集はどのような力をつけるためのものなのか知っていますか?
今や文法問題集の定番になった英文法ポラリス、どう使ってますか?

まさかこれだけで文法の勉強を終わらせようとしてませんよね。

それでは英語の力はアメリカの幼稚園児レベルのままです。

たとえばこのような文法の辞書を使う必要があります。
ポラリス英文法は、各項目に少しずつ説明がありますが、それはまず一通り文法を勉強し終えたあとに、自分の中のシステムを構築していく上で役立つような説明であり、初学者が読むべきものではありません。
本についての説明を読んでみると、「志望校のレベルに合わせた問題を解く」というコンセプトで作られているのがわかります。一番初めからこれをやってね、という問題集ではないのです。

世間の参考書情報には
「どんな人がどのように使うと効果的なのか」
が抜け落ちていることも多いです。
または情報の受け取り側が意識していません。
それで毎年犠牲者が出るわけですね。

塾生は、気になるものがあれば相談してください。

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