英語民間試験導入状況(2019/12/02)

公開日 2019/12/02

2019年12月時点での高校2年生から入試制度が変更されますが、各大学の英語民間試験活用方法が出揃ってきたのでまとめました。

九州内の国立大のみ調べましたが、傾向としては入学難易度が高い大学ほど導入を見送っているようです。利用するところも、選抜方法や加点方法、成績利用可能年月などが異なるので出願する可能性のある大学はすべて調べておいた方が良いです。

結局受験者側には負担がかかってしまいますね。
よっぽど志望校が絞られていない限りは民間試験を受けないという選択肢はなさそうです。

私立大学は以前から導入しているところは多いです。
過去記事も参考にしてください。→英語民間試験導入の延期に関して

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です