電気料金の話

公開日 2020/05/13

なぜ勉強するのか?
おそらくほとんどの人が一度は抱いたことのある疑問でしょう。
大人になってから、学校の勉強は必要なかったとか、もっと専門的なことを勉強すべきだとか言っている、過去の自分を正当化しようとする人もいますが、
活かし方を知らないか、活きていることに気づいていないだけです。

前置きはここまでにして、
電気料金の話をします。
電気使用量の明細を見たことはあるでしょうか。
見るというか、読む。

電気使用量

〇〇省の公文書みたいになってすみません。
明細の真ん中に、先月の使用電力があります。
4月の使用量は、63kWh です。
kWh(キロワット時)は電力量の単位です。
電気料金は、この電力量にしたがって請求されます。

中学2年生で学習しますが、
電力(W)=電流(A)×電圧(V)
電力量(J)=電力(W)×時間(s)
という関係です。(Jはジュール、sは秒,second)
(電力と電力量は違います。)
つまり電力量の単位はWsですが、
kWhのkは1000倍、hは時間(hour)なので同じものです。

家庭にある電化製品には、消費電力が記載されています。
例えば、これ↓

「定格」というのは最大値と思っておけば良いです。
実際の消費電力はこれより低いということです。
この空気清浄機をフルパワーで2時間使ったとしましょう。
このときの電力量は、
26(W)×2(h)=52(Wh)=0.052(kWh)
となります。
現時点の電力量料金は、
1kWh当たり17.46円なので、(最初の120kWhまで)
空気清浄機使用分の料金は、
0.052×17.46=0.90792円
約1円となります。
12時間だと5円くらいですね。
ちなみに、12畳用のLEDシーリングライトは消費電力が52Wでした。同様に12時間煌々と点けっぱなしていると、料金は約11円です。
1ヶ月30日とすると、約327円です。

このように、
電力量料金は消費電力と時間の積で決まります。
また、
電力量=電流×電圧×時間
なので、単純に電圧が高いからと言って電気料金が高くなるわけでもありません。長くなるので詳しくは書きません。
使っている製品が、どれだけ電気料金がかかっているのか計算してみてください。

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