公開日 2020/01/15
まとめてみました。
これを全てやれば良い、というわけではありませんが、受験生の役に立つであろうと思います。
●試験前日
○普段していることをする
験を担ぐことは悪くないと思います。
しかし、普段油物を食べていないのにカツ丼を食べるなどはやめた方が良いです。体調崩します。特に食事は気を付けましょう。
当日も同じです。
○勉強
しっかり問題を解く必要はありませんが、日本語、英語ともに軽く運動する具合に文章を読んでおきたいです。
合わせて、自分がミスをしやすいところ・うろ覚えになりがちな項目の確認です。
○当日の行動のシミュレーション
持ち物の用意とともに、試験当日の流れを確認しましょう。
他の人についていけばよい、とは考えないでください。下見は大事です。
時間・場所・昼食など
●試験当日
○普段の食事をする
前日の方にも書きましたが、食事の時間や食べるものを変えないように。
○試験前・試験中は心を落ち着かせる
始まる直前は、目を閉じて、深呼吸するだけでも良いです。
試験中、慌ててしまいそうなときは一旦顔を上げてリセットしましょう。あまり周りを見すぎるとカンニングを疑われるので注意。
また、問題形式が変わらないとは限りません。最初に軽く全体を確認して、もし見慣れないものがあったら「ふ~ん」とほんの少し作問者を恨みつつ解き始めましょう。
○試験監督の話を必ず聞いておく
一言も聞き漏らさないように
○休み時間
終わった試験の話はしない。
話を振ってくる人がいたら上手に次の科目の話に変えるか、トイレに行くふりをして逃げましょう。
○センター試験の場合、1日目が終わったあと自己採点をしない
以上です。
これらに注意して、発揮できる力を100%に近づけましょう。