左手は添えるだけ?

公開日 2026/01/29

勉強というのは脳みそだけを鍛えるものではありません。
体全部を使うものです。

転記ミス

生徒の解答を見ていると、問題の転記ミスや自分の書いた式の転記ミスをしているのを少なくない頻度で見つけます。

例えば、
\(y = x^2 + 6x – 7\) と問題にあるのを、
\(y = x^2 + 6x + 7\) のように書いてしまうミスです。

これが起こる原因は一つだけではありませんが、ミスをしがちな生徒の特徴を一つ挙げます。

左手が遊んでいる

ペンを持っていない方の手がこんな感じです↓


画像の左のようにしている生徒はかなり多いです。
これでは集中力も半減です。
通常は真ん中のように左手を添え視界の範囲内に収め、転記するときや確認しながら書くときは右のように指さししながら書くのが最も良いです。
列車の運転手が信号機やホームを指さし確認しているのを見たことはあるでしょうか。
一つ間違えるだけで大事故につながるような仕事だと必ず指さし確認しています。
それだけ、目で見るだけよりも効果があるということです。


それぞれが見えているもの↓

特に指先には神経が集中しているので、指を使うと脳は活性化します。
だから画像真ん中、右のようにする方が学習効率は上がります。

左手は添えるだけ、ではなく
勉強する時は使いましょう。

ここが合否の分かれ目

公開日 2026/01/22

共通テスト、私立高校入試お疲れ様でした。
あとおよそ1ヶ月、ラストスパートをかけましょう。

悩む=停滞

大学受験生は共通テストの自己採点結果により判定が出る頃ですが、
毎年なかなか出願先が決まらない生徒がいます。
決まらないので、勉強に集中できませんし、出願校へ特化した対策も打てません。
これは大きな痛手となります。

国公立大前期試験までは、共通テストから約5週間。
そのうち1週間を悩んで過ごすと、20%を失うことになります。
この時期は最も実力が伸びる時期です。
その20%というのは、合否を左右すると言っても過ぎることはありません。

つまり、皆が悩んでいるなかですぐに決断して勉強に集中すれば、
現在のビハインドを取り戻せる可能性があります。

即断即決

判定がCだろうがDだろうがEだろうが、やることは変わりません。
過去3年ほどの入試結果を調べ、過去問を解き、残り1ヶ月で合格者最低点から平均点を狙えるかどうか。
あと何点取れば、合格できるのか。
それだけです。
もし今いろいろな大学を調べているのならば、それは下級生への教訓として伝えてください。
今やることではない、と。
とにかく早く勉強に集中しましょう。
共通テストで浮き彫りになった弱点は潰しておきましょう。

「飽き」対策

受験科目が1科目、2科目だけになる人も多いですが、
科目数が少ないと出てくる悩みがあります。
飽きです。
飽きたら、他の科目を勉強しても良いです。
特に1科目しかない生徒は、たまには他科目をやりましょう。
1科目だけやり続けてもあまり伸びないんですね。
国語や英語ばかりになってしまう人は数学や理科を。
数学や理科ばかりになってしまう人は国語や英語を少しやりましょう。
すべては繋がっていますからね。

今年の目標

2026/01/14

新年あけましておめでとうございます。
しばらく更新を止めてしまいましたが今年も続けていきますのでよろしくお願いします。

宣言しましょう

年が明けて新しい目標を立てたものの、三日坊主で終わったことは皆さん経験があると思います。
そうなってしまう理由の一つが、
自分の内に秘めておくことです。

高校受験、大学受験も、本当に目指したい大学があるにも関わらず、
「今の自分の成績で目指してるなんて言ったら笑われる」とか
「言っておいて達成できなかったら恥ずかしい」などと、
すごく自意識過剰な方もいらっしゃいますが、他人はそこまであなたに興味はありませんし、
もしあなたが同級生の目標に対してそのようなケチをつけるならば、私はその行動を軽蔑します。

学校の勉強でなくともかまいません。
何か一つ、自分の成長目標を立て
それを周りに宣言しましょう
たくさんの人に言いましょう。

すると不思議なことに、
自分の行動が変わります。

私の今年の目標を宣言します。
自作の問題集を作ります。
これまでいろいろと部分的に作ってプリントとして指導に使ってはいたのですが、必要な生徒が多い、既存の問題集にない、これからも継続的に使用すると判断したためです。
出版をするわけではありませんが、個人でも製本できるサービスがあったのでそれを利用する予定です。