左手は添えるだけ?

公開日 2026/01/29

勉強というのは脳みそだけを鍛えるものではありません。
体全部を使うものです。

転記ミス

生徒の解答を見ていると、問題の転記ミスや自分の書いた式の転記ミスをしているのを少なくない頻度で見つけます。

例えば、
\(y = x^2 + 6x – 7\) と問題にあるのを、\(y = x^2 + 6x + 7\) のように書いてしまうミスです。

これが起こる原因は一つだけではありませんが、ミスをしがちな生徒の特徴を一つ挙げます。

左手が遊んでいる

ペンを持っていない方の手がこんな感じです↓


画像の左のようにしている生徒はかなり多いです。
これでは集中力も半減です。
通常は真ん中のように左手を添え視界の範囲内に収め、転記するときや確認しながら書くときは右のように指さししながら書くのが最も良いです。
列車の運転手が信号機やホームを指さし確認しているのを見たことはあるでしょうか。
一つ間違えるだけで大事故につながるような仕事だと必ず指さし確認しています。
それだけ、目で見るだけよりも効果があるということです。


それぞれが見えているもの↓

特に指先には神経が集中しているので、指を使うと脳は活性化します。
だから画像真ん中、右のようにする方が学習効率は上がります。

左手は添えるだけ、ではなく
勉強する時は使いましょう。