教えたいことが多すぎる

公開日 2026/02/16

いよいよ公立高校一般選抜、国公立大前期入試です。
これまでの勉強の成果が十分に発揮できるよう、体調を万全にして挑みましょう。
逆転が必要な生徒は、1秒でも多くライバルより勉強して捲りましょう。
粘り強さがあれば勝てます。

この時期は私も1年を振り返るのですが、毎年何かしらの反省点は出てきます。
そのうちの一つは、
自分が持っている知識をまだまだ教えきれていないという点です。

どういうことかというと、数学が特に多いのですが、
ある問題パターンのときに一般的な解法よりも2倍以上早く終わる解き方を教えきれてなかったりするのです。
なぜかというと、当該生徒がそれを使えるレベルに達していないからです。
正確にいうと、教えたら使えるようにはなるはずですが、習得するのに時間がかかる、つまり他に優先すべきことがあったり、それだけ教えても応用力は育たないからです。

例えば中3数学の2次関数では、
\( y = ax^2 \) のxがpからqまで変化する時の変化の割合は、
\( a(p + q) \) と書けます。これを覚えたら変化の割合はすぐに計算できますが、変化の割合を理解せずにこれだけ覚えてもほとんど意味がないですね。
だから変化の割合を定義通りしっかり計算できる生徒には教えるのが私の方針です。

今後の課題はいかに早く基礎を定着してもらうかです。
そのためにも今問題集を制作しているわけです。
早く基礎を作り上げてしまって、もっと高いレベルへ、もっと面白い勉強をしようではありませんか。


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