勉強をしない人を待ち受ける未来

公開日 2026/04/20

ここで言う「勉強」とは、学校で教わるものに限りません。
数学や理科などだけではなく、人生に関わるものすべてという広範的なものです。
児童生徒にもわかりやすく言うと、スポーツも含みます。

そして「勉強をしない」とは、ある目標に向かって主体的に取り組むことがない、とします。

ほぼ惰性で生きていける

今は多くを望まなければ、特に頑張らなくても誰でも高校や大学へ入れてしまいます。
給料が高くなくて良いのならば、すぐに働けます。
さらに数十年後は、働かなくとも生きていけるようになる可能性は十分出てきました。
良い学校に入り良い給料の出る会社への就職を目指すという従来の流れはいつまで通用するのかわかりません。
極端な話、お金が価値を無くすとまで言われています。
なんとなく世界がそういう空気を漂わせはじめていることに、子どもたちは勘づいているのかもしれません。

勉強の必要はないが

ならば1日10時間受験勉強をすることに何の価値があるのか、と疑う人がいても全く不思議ではありませんね。
ただで衣食住が手に入るのならば、なぜやらねばならないのか?と。
そう思う人はこれからもっと増えていくのではないでしょうか。

子ども時代に勉強をしなかった人がどのような人生を送るのかを予想します。
それは、つまらない人になる、です。
退屈な暮らしでよければ延々と他人が投稿した動画を見ていてください。

勉強、つまり何か目標に向けて試行錯誤を繰り返しながら成長する経験のないまま大人になると、
「学校を卒業したら勉強しなくて良い」と言う大人になります。
(真意は不明ですがこういうことを言う人がいると聞いて驚きました)
これは言い換えると「自分はつまらない人になります」という宣言です。
大人になってからでも遅くはない、というのは楽観的すぎると思います。
子どもは、大人から見ると超人的な体力を持っています。なかなか真似はできません。
それに18歳までの経験により行動規範が形成されますので、そうそう変化は起きないんですね。

逆に18歳までに何かに打ち込んだ経験があると、
「頑張り方」を習得します。
それが生涯学習の原点となります。
常に勉強を続けて、様々なことが見えるようになります。
自分にとっても他人にとっても面白い人になれる、ということですね。


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