中学で成績を伸ばしたのに、高校の授業についていけなくなるのはなぜか

公開日 2020/03/04

今、立って使える机の購入を検討しています。
↓こんなの

デスクワークする方とかわかると思うんですが、座りっぱなしって疲れるんですよね。ちょっとお高いんですが良い買い物になるはず。

さて、公立の高校入試が近づいてきて、1か月後には中3は高校生です。
そこで、高校一年生で成績の明暗を分けることは何か考えました。

中学の時はそこそこ勉強して上位にいたのに落ちてしまった。あるいは、受験勉強のために中学3年生になってから塾に行き、そこから成績を伸ばして志望校に受かったけれど、高校の授業に全くついていけない。
そういう生徒さんが多いです。
その原因を書きます。

成績(順位)が落ちる理由

学力がおおよそ同じ生徒が高校には集まってきます。
ということは、中学でトップ層にいたとしても高校で易々とトップ層に入れるとは限りません。自分が成長できているとしても、他の人がそれ以上に勉強していたら学力が下がったように錯覚します。
当然のことのようですが、意外と見落とす事実です。

高校の勉強がわからなくなる理由

中学のテストは良かったのに、という方。
よくあるのは、
例えば、高校受験のために準備しなきゃと塾に通う。
その塾は夏休みには朝から晩まで授業があり、宿題をやってこないと居残りがあったり、さらに宿題が増えるなど厳しい塾だった。そのおかげか、定期テストは一気に成績が良くなり、無事志望校に合格しました。
という方。

塾が悪いとか宿題が悪い、というわけではありません。
このような生徒はおそらく、恐怖心から勉強せざるを得ない、というような心理状態になっていると思います。
宿題をやってこないと先生に怒られるとか、居残りしたくないとか。
そんなふうに思ってませんでしたか。
これがよくありません。
受動的で、自分の頭を使っていないんです。

中学のテストは、いわゆる「テスト対策」をしたり、ただ単純に量をこなすだけでも比較的容易に「点数」は上がります。
だから、させられる勉強でも効果があります。
しかし高校の、特に国語・数学・英語は自分の頭で考える力を養っていないとそう簡単に勉強は捗りません。
そこで、うーーんと頭を悩ませて考えてきた生徒と明らかな差がついてきます。

もちろん、ここで書いたことがすべての原因ではありません。
大事なことは、主体性ですね。
10年後も20年後も、そこで身につけた考え方が活き続けるのは、言うまでもないと思います。