公開日 2023/05/17
日曜日に日本マスターズ水泳短水路大会に出場してきました。
本命の世界マスターズ水泳のために目標としていた大会でしたが、
50m自由形29.16、50mバタフライ31.98で無事どちらも参加標準記録を上回ることができました。
半年前35秒とか言ってたのが信じられないですね。
大会を通じてまた課題が見つかったので、8月へ向けて練習していきます。
マスターズ水泳というのは25歳以上なら誰でも参加できるものですが
驚いたのは日曜日の大会に、90歳の方が出場されていたことです。
その方は100mを完泳しました。
素晴らしいですよね。頭が上がりません。
私もまだまだ頑張らねばならないと勇気づけられました。
次は28秒!
テストお疲れ様でした
中間試験のあった生徒はお疲れ様でした。
試験後は必ず反省の機会を設けましょう。
反省すべき点として最も多いのはおそらく、準備不足だと思います。
試験範囲を勉強しきれていないということです。
①「できること」と「できないこと」を区別する
↓
②「できないこと」を「できること」に変える
これはやりましたか?
①をやって終わる人が多いです。
具体的にいうと、例えば教科書の問題やワークを一回やって終わるということです。
②をやらねば進歩はありませんね。
「できること」になったかどうかは、
何も見ずに自力で問題が解けたか、で判断してください。
「わかる」と「できる」は全く違います。
勉強の密度
集中して勉強しているでしょうか。
机に向かっている時間は長いが成果が少ない人がいます。
自分を振り返ってください。
✅ぼーっとしている時間が長くないですか
✅考えているふりをして実際はペンで遊んでいるだけではないですか
✅スマホや漫画に気が散っていませんか
このように、結局勉強以外のことをしている時間の方が長くないですか。
そうしてしまうならば、
自分の部屋で勉強しないでください。
誰かの監視があった方が集中できますよ。
(塾でも私が振り向いた瞬間ペンを持ちますよね笑)
また、時間を区切るのも有効です。
中学生のワークは、1ページ15分以内を目安にしてください。
15分以上は時間をかけすぎです。
知らないものはいくら時間をかけても無駄なので、すぐに答えを見て覚えましょう。
テスト勉強も上手になろう
毎回同じ失敗を繰り返していませんか。
毎回、必ず学べること、学ぶべきことが出てきます。
2度と同じ間違いをしない、というのは簡単だとは言えませんが、
少しでも改善しようとするかどうかで、将来得られる成果には格段の差がついていきます。